声優好きがジャニーズ好きになったわけ。
その一文で両親や友人、Twitterのフォロワー様までもに驚かれました。
こんばんは。
寒いお部屋の中で書いてます。最近は冷え込むので体が辛いです。
少しだけ私のことを…。
キスマイ○○さんの母校に通う17歳(女)
はい、以上です。
元々は声優が好きでした。
そんな私がジャニーズに堕ちたのは紛れもないオーストラリアへの修学旅行明けのとある出来事。
ジャニーズ好きな子は私の周りはとても多く、その子達のお話もいつかは書きとめたいと思うのですが、とりあえず声ヲタ(声優ヲタク)がジャニヲタ(ジャニーズヲタク)になったきっかけを書こうと思います。
ちなみに、オーストラリアへ飛び立つ前は、毎日のように好きな声優のブログをチェックし ラジオも欠かさず聞いて ファンレターも出し イベントには足を運ぶ生活を送っていました。
ただ、4泊5日のオーストラリアを終えた私は飛び立つ前と180度変わってしまったのです。
帰国後、なんとなく好きな声優のお声を聞く気分では無くてほんの出来心でようつべでいつかのカウコンを見ていました。
そんな時に目に飛び込んできたのはKAT-TUNの『Real Face』
私が当時9歳の時にデビューし、クラス中の女子全員が『Real Face』のCDを持っていました。
懐かしい。その一言に尽きました。
そこに流れたのは6人体制のKAT-TUN。
今ではもう拝むことが出来ない体制ですよね、もちろん。
その時、私は『うたの☆プリンスさまっ♪』という作品しか目になかった中学生時代を心から悔やみました。
コンサートに参加せずとも、TV番組でこの6人を見ることは出来たはずです。
ただ、TV番組に出演されていても塾に通っていたためきちんと観れたかは分からないですが…。
(でも、『ボーイズ・オン・ザ・ラン』は観てました。)
そこからは速かったです。
Break the Recordsを買って来て、観ようとした瞬間に過去から振り返ることを決心して海賊帆を買って観たり、うちわを買ったり、公式フォト買ったり、カレンダー買ったり…。
(二次元ヲタはグッズ収集癖がハンパない。
多分、これはジャニヲタさんも同じかと思う…。)
本格的にまだジャニヲタでは無い(FC未加入)ので、今後どうなるか全く私も予想がつかないです。
FC加入してしまったら、もう後戻りが出来ないかも。などと考えています。
多分、新曲にお金使うので今年度中には無理そうですね。
福沢諭吉が我が家に来て欲しい。
【追記】
『Dead or Alive』の作詞曲 編曲 コーラス 『MOON』作曲を担当された ジョベット リベラさんは元々好きな作品の主題歌を歌われていたり、
『White Lovers』や『COME HERE』の作詞を担当されたRUCCAさんは『うたの☆プリンスさまっ♪』のキャラクターソングにも作詞提供されていたので、
楽曲の面からもこうやってKAT-TUNを好きになるのを後押しされました。
本当に私が言いたい事は自分が好きなものを遠ざけたら違うものにハマってしまう怖さですかね。
今、考えてもハマりかけた12月は狂ってましたね。
毎日、コンサートDVD観てました。
結局言えるのはもっとはやく本格的にハマっておけば良かった。
婚カツ!の上田さんとか大好きだったのにどうしてあの時堕ちなかったのだろうという後悔の念しかありません。