KAT-TUNのファンミーティング以来4ヶ月ぶりのブログ更新となりました。
進学先も決まりかけたので、今回は三国志サミットに参加してきました( ◞•̀д•́)◞⚔◟(•̀д•́◟ )
※ このブログは声優好きがKAT-TUN好きになっちゃった💙💙っていう内容が主です。
今回は特別って思って……。
まず、三国志とはなんぞや?という方もいると思いますのでざっくり説明します。
1800年前の中国
(当時の日本は卑弥呼様の時代)では
国家間で三つ巴の戦いが繰り広げられていました。
当時の中国は魏 蜀 呉という3カ国に分かれていました。
この歴史書を分かりやすく読みやすくされたのが三国志演義です。
さてさて、今回はその三国志に注目したイベントに参加してまいりました。
高校が午前授業だったのでそのまま制服姿で行ったのでヤケに浮いてましたねw
同い年ぐらいの方が見受けられず、ちょっと残念でした。
着物やチャイナドレスを着こなすお姉さんがいてびっくりしました…。
あれか、夏のイベントでよく浴衣着て 出演者にいじってもらうあれか。(きっと違う)
プログラムは大きく3つに分かれていて休憩時間もありました。
最近、体力の衰えが酷くてすぐ眠くなってしまうので有難いです。
まず初めは1stサミット。
早稲田大学非常勤講師 仙石知子氏が登壇され、このお二方のお話が聞きたくて参加しました。
お二方は『三国志の女性たち』の著者で
三国志の女性達が大好きな私にとってはたまらない一冊です。
その中で蜀の武将 関羽と友人関係があるのですが、特に1stサミットではこの話が長かった印象があります。
横浜中華街の関帝廟は有名ですね。
観光雑誌などに必ずと言っていいほど掲載されます。
私もこの間、家族連れや観光客が目立つ横浜中華街 1人で関帝廟行ってきましたw
続きまして2ndサミットは三国志史跡について。
個人的に行ってみたいのはどこでしょう…。明月峡古桟道(みんげっききょうこさんどう)に行ってみたいです。
蜀の桟道の中で最も古く、この桟道を通ると漢中に抜けることが出来ます。
漢服を着て優雅に踊られており、貂蝉はこんな感じに舞っていたのかなと1人想像してました。
そして、プーダイシー。
三国志演技を元にしたオリジナル台本らしく、面白かったです。
周瑜(呉の武将 イケメン)が若干オネエ口調で会場は大爆笑でした。
3rdサミットでは漫画などで三国志の歴史と見た目振り返られてました。
ちょっと、話についていけませんでした。勉強不足…。
趙雲に夢見てると言っても過言ではない。
また、声優が小野坂昌也さんですから…。
キング…。
さんむその『顔』はいつもかっこいいのです。
さんむその極端な美化に慣れた私にとって他の三国志作品に触れるのに躊躇してしまいます。
そして、サミットの最後を飾ったのは新潮劇団による京劇。
どちらも蜀の武将ですが、元々は馬超はそうではありませんでした。
京劇は初めて見ました。
衣装が重たく見えました。
さっきまでスーツ姿だったのに…。と、思いました。
そして、やはり大学教授と言うのでしょうかお話がお上手でした。
さてさて、長々と駄文を申し訳ないです。
本当に楽しかったですし疲れました。
知らないことばかりでまだまだ知識を得なければな。と、実感しましたね。
大学では中国文学について学んでいくので、深く三国志を知りたいと思うサミットでした。
ここからは声優好きだからこそ。
せっかくなのでこちらの作品のご紹介をさせてください。
Rejet 想望三国志【http://rejetweb.jp/sangoku/】
既に全巻発売されております。
シチュエーションドラマCDなので、簡単に言えば、聞き手と登場人物の恋愛話
です。
但し、想望三国志はそんな甘くありません。
※ 想望三国志のストーリーの多くはフィクションです。
結婚していますからね。
ただ、三国志も遂に女性向け作品の一種になったのだと思いましたね。
個人的には三国志と言えばやはりゲームとシチュCDのイメージが強く、少数派というがよく分かりました。
どの作品が入り口であっても、長い間愛され続ける作品もすごいなと思いました。
はい、これで本当に最後になりますが、三国志に関するイベント今後もあれば是非参加したいと思います‼︎
P.S. さんむその女の子はみんな可愛いのですが特に私は4の星彩が好きです♡
さんむそ4は確か自分が小学校中学年の頃に遊んでいましたが、初めてLv.Maxにした武将でした。思い出深い。また、さんむそ5では登場しなくてですね。大喬もですが。
正直、さんむそ5では武将が多く首切り?に会い、武器も変わり
さんむそ6では新規加入の武将が多く。
未だにさんむそ6以降購入せず。
駄目だな〜