教授、オススメな文章がまるでKAT-TUNな件について。
トピック「KAT-TUN」について
大学の授業で教授が紹介した手帳のある文章が今のKAT-TUNを示してた。
いまは辛抱のときという時期も、人生にはあるでしょう。そのときには、耐えることこそが、いまを集中して生きることにつながります。耐えるとは、消極的な受身の行動ではなく、むしろ、これほど内なる勇気をもって現実に立ち向かう姿勢はほかにありません。
著者は日野原重明氏
作品名は生きかた上手手帳
手帳が本の部類に入るのかは分からないが、とりあえず全私が泣いた。
教授、KAT-TUNのことを知ってるかは謎だけど。
基礎ゼミでこの文章を発表されたときは泣くかと思った。
友達に2013→2014カウコンのDVD貸して、アニメとか好きなら多分楽しいと思う！あと、私達が1番ドラマを見ていた頃の主題歌もあっから！！！
と、地方から上京してきた子に軽く押し付けてきたあとだった。
大体、KAT-TUNヲタには若い子が少ないと言われてる。
高校時代に出会ったジャニヲタは平ジャ セクゾ キスマイ Ｊｒ． だったから、間違いではないのだろう。
KAT-TUNが6人の頃は特にドラマ主題歌が多かった。そして、何よりTVが重要視された時代だった。
当時はまだ携帯電話を持っている小学生は少なくて、インターネットを通じて楽しむことを知らなかった。
今はどこでもスマホを見ている。
私達が小学生の頃はTVを見なければ、翌日の小学校で話についていけなかった。
だから、みんな うたばん見たし ヘキサゴン見たし はねとびを見てた。
ゴールデンタイムのバラエティは殆ど見てた。
本当に見ないとついていけなかったのだ。
そして、ドラマもだ。
例え、それが特に好きでもないタレントが出ていたとしてもだ。
6人時代のKAT-TUNはドラマ主題歌が多かった。
これが、今の19才 また同世代をKAT-TUNという澄んだ漆黒の沼に堕とす要因だ。
みんながReal Faceを知っているし、なんなら、今でも Keep the Face かっこいい！と騒げるのだ。
ラブユアだって、うたばんで見た！
Lipsだって、うたばんで見た！
嵐の大野くんと中居くんのも見てた！！
うん、知ってる。だって、私達そういう世の中を生きてきたんだから。
フジテレビがとにかく視聴率どばどば獲得していた時代だったね。
かつん担ってキレイなお姉さまたくさんいるのを現場行ってよく分かった。
あんなキレイなお姉さま方に対して中丸さんがジャガイモなんて言っちゃうのは罪な男過ぎる。
だって、みんな丸の内とか都会のオフィス群を颯爽とヒール高めのパンプスで歩いてそうなんだよ？？？？？？？？
バックはcoachです。みたいな見た目してるんだよ？？？？？？？
チアシードとココナッツオイルは必需品です！！！！！
ホットヨガに通ってます！！！！！
みたいな見た目、本当にしてるんだよ、ヤバくない？？？？？
そんなキレイなお姉さま方もみんなあのWinkUpでしんでるのかと思うと安心しますな。
10年一緒に歩いてきた。
KAT-TUNがデビューした時に女子中高生だった人たちはもう20代後半。
小学生だった人たちは10〜20代。
対して、KAT-TUNのCDも買ってないし、コンサートも行ってない。
でも、あの頃の曲は分かる子たちたくさんいるから。
なんなら、私もその部類だったから。
だから、もし、このブログを読んでいる同年代の子がいたら、DVD貸しましょ。
今回の田口さんの脱退からの充電期間は良くも悪くも世間の目を引きました。
KAT-TUNが別に好きではない子も、そのことは知っている子たくさんいます。
要は、10代の若い子たちにもDVD貸してみたら、ハイフンなっちゃうかもね？！ってことです。
やっぱり、コンサートDVDは知っている曲があったほうが楽しいし、懐かしいね！って話してくれる子もいて。
この充電期間中にもっと布教して、たくさんの人達がKAT-TUNというグループの良さに気づいてくれたらいいなと思いました。
