KAT-TUNの『楔-kusabi-』
今日の家庭科の授業でロールケーキを作るのですが、中身が生クリームではなくジャムなんです。
ちょっと、私には邪道だと思います。
さて、今回はKAT-TUNの『楔-kusabi-』についてです。
この曲は、中丸さんが主演を務めるTBS系列ドラマ『変身インタビュアーの憂鬱』の主題歌です。
そのため、『楔-kusabi-』『In Fact』と2作連続 中丸さんプッシュ曲(ソロパート多め)です。(ゆっち担の春が来ていた)
実は私、恥ずかしいことにこのドラマをリアルタイムで知りませんでした…。
元々、あまりテレビを見ない人なんです。(言い訳)
同クールは日本テレビ系列で亀梨さんが『東京バンドワゴン』の主役を務めていたのは知っていたのですが…。
個人的に中丸さんとTBSと言うと、『RESCUE〜特別高度救助隊』がパッと浮かびます。
地元 横浜が舞台でしたし、なんたって主題歌の『RESCUE』が大好きだからです。
(いつか『RESCUE』に関してもブログでまとめようと思っています)
番宣されてましたよね？
TBS系列のバラエティーをそこまでチェックしていなかったからのもありますよね…。
ここまできて、なんにも曲について述べていないことに気づきました。
毎度毎度、こんな調子で申し訳ないです。
この曲は4人体制となって初めてリリースされたものでミニアルバムとなっています。
初回限定盤1には
表題曲『楔-kusabi-』のPV+メイキングと上田さんソロ曲『MONSTER NIGHT』のPV
初回限定盤2には『GIMME LUV』のPV
通常盤には『BLESS』『4U』『PHOENIX』が収録されています。
田中聖脱退後、初リリースとなった『楔-kusabi-』
こうやって、各楽曲についてブログを書き初めているのですが、わざと発売が新しいものから順に書いています。
デビュー前や6人時代 5人時代の曲について書くには、新規としてそしてKAT-TUNのファン(ハイフン)では無いものとしての目線で書くことも必要かなと思っています。
(事実、私がこんなにKAT-TUNに詳しくなったのはここ最近なので)
2人のメンバー脱退に関してはまた詳しく書けたらいいな。と思います。
この『楔-kusabi-』は11月末に発売されたこともあり、年末の音楽番組で披露される際もこの曲でした。
Mステ スーパーライブ2013の4人の衣装がとても不思議なんですよね、コレ。
ジャケットは黒色でKAT-TUNらしいのですが、パンツが黒と黄色のチェックでどうしたのだろうかと…。
でも、グループ感が前面に押し出されてしたね。
(気になる方は調べてみて下さい)
『楔-kusabi-』のPVは全く踊っていないので、歌番組で踊っているのがとても貴重です。(『Dead or Alive』や『To The Limit』なども同様)
個人的に好きなダンスパートが何箇所もあります。
上田さんソロパート『解き明かしたい』の部分で
上田さんは自身の頭(女性のおでこの産毛の生え際付近)を右手 人差し指または中指を2回程ちょんちょんと触るところ、
『FEEL 深い闇を越えて 月の素顔 見つめて 背中合わせの幻想(まぼろし)へ 今夜サヨナラ告げ行こう その涙拭いて MORE THAN SECRET』
で、ロバ丸(中丸・上田)と友達部(田口・亀梨)で前後に分かれてのダンスパートがあるのですが、
ロバ丸が前へ移動し、すれ違う流れや後ろの友達部の左右反対の踊り
そして、何と言っても友達部の歌唱パートのときにロバ丸は友達部の後ろに並んで踊るのが私にはたまらないのです。
どのような、踊りかと言いますと
ロバ丸は左へ友達部は右へ体を動かし
その後友達部は右手を掲げ、ロバ丸は両手を下に広げます。
この部分の綺麗な動きに私は魅了されたのです。
6人から5人にそして4人に。
偶数、奇数、そしてまた偶数へと人数が変化したことがこの部分で強く感じました。
このように左右反対だったり、二つに分かれて重なる動きはなかなか5人では難しいかなと思います。
また、『Keep the face』で6人が向き合って半分に分かれて並んで移動する踊りを思い出しました。(この踊りも大好きなので、いつか『Keep the face』に関しても記事を書きたいです)
余談なのですが、中丸さんソロパート『MAKE UP FOR YOURSELF』を歌詞を初めて見るまでずっと『メガフォン取って』だと勘違いしていました。
【追記】
調理実習は上手くいきました！
ただ、ロールケーキの生地とイチゴジャムの割合が合っていなかったため、スポンジケーキを食べているかのように思いました。(イチゴの味がしない)
それなら、自分達でジャムも持参したのになぁ。
